料理教室 開催報告
2015-09-03 15:07:00
ヨーロッパの伝統菓子としてウィーン菓子は有名です。
ハプスブルグ家の歴史と深くかかわってるのだとか。
オーストリアの中心にあるウィーンには世界の食文化が伝わり
各地から伝わった菓子は当時は素朴なものだったけど、
ウィーンの菓子職人達によって優雅なお菓子になっていったそうです。
教室では日本で手に入る材料でオーストリア・ウィーンの
本番のお菓子作りをし さらにお菓子の文化や歴史も紹介します。
9月のウイーン菓子は
Streuselkuchen クランブルケーキです。
本日もたくさんの方に参加していただきました!
バター生地を作り型に入れて
ヘーゼルナッツ生地と季節のフルーツを乗せ(今回はブルーベリー・ラズベリーを入れました。)
ミーレ電気オーブンで焼きます。
(ミーレ H5240BP (ドイツ製)
(外形寸法W595×D572×H596mm)8種類の調理モード+急速加熱 温度帯30〜300℃ 庫内容量76L)
焼いている間にビビエン先生が作ってくれたパンとに自家製ジャムをつけていただきます。
ジャム写真がありません...)
更にケーキも作ってきてくださっていました♡
そして焼いていたケーキが出来上がり!
このケーキは通常冷ましてから食べるそうですが、今回は時間もないので
温かいうちに頂きます。
ベリーの酸味がきいていて更にヘーゼルナッツ生地がサクサクしていてとても美味しい!
ウイーンのコーヒーと共に頂きました。
次回のウイーン菓子講座は
10月1日(木)メニュー:栗の団子
ジャガイモから作った生地に栗などのペーストを包み、茹でるお菓子です。
他のウィーンの栗のお菓子も紹介します。
残りのお席が僅かとなっておりますのでご予約はお早めにお願いいたします☆